素敵に旅グルメ
>
レジャーノート国内
> 2007年信州の旅
海外旅行へ
2007年 信州の旅3
「お誕生日特別バスツアー 不動温泉 華菱」
歴史のおもかげを残す 妻 籠 宿(つまごじゅく)
江戸と京を結ぶ
中山道
は、山深い木曽路を通ることから木曽路街道とも呼ばれていました。中山道六十九次のうち、江戸から数えて四十二番目となるのが
妻籠宿
です。昭和四十三年に始まった歴史的街並み保存事業により、電柱もない昔ながらの家並が残されています。
保護区第1号だそうです。
専用のガイドさんの説明を聞きながら散策しました。いがいときつい坂道があったりします。(写真はサムネイルになっています)
高札場
江戸時代に幕府が定めた禁制や法令、罪人の罪科などを掲げたところです。
かなり見上げる所に掲げてありましたね。
幕府の力を高さで示していたそうです。良く時代劇なんかでみかけますね
(写真はサムネイルになっています)
妻籠郵便局
普通の郵便局と郵便資料館を兼ねているユニークな郵便局です。 郵便局前の黒塗りの書状箱は正式なポストとして機能しているそうです
郵便屋さん
町の職員さんが扮しています。めったに会えないそうなので、今回はラッキーでした。実際に郵便を配達している最中です
トイレもレトロです
どこもみ〜んな格子戸の美しい風体
江戸情緒たっぷりですね。
街道のいたる所に甘味所、お土産ものやさん、
工芸品店、お蕎麦屋さん、地酒屋さんがあります。
栗のソフトクリーム
長野県の銘菓をお探しの方はこちら
澤田屋さんの栗きんとん。1個200円だけど、すんごくおいしいです。栗だけを使った季節限定のおすすめです。もちろんお土産に買いました。
昔の街並みを保存している所は日本に何箇所もあるけれど、ここの地区はかないり広いですね。約1時間の散策でした。さてもう1箇所名所を巡ります。
寝覚めの床 (奇岩怪石の名勝)
木曾川にあるかなり巨大な
奇岩怪石
です。ここへ行くにはかなり急な階段と坂を下っていきます。行きはよいよい、帰りはか〜〜なりきつかった!!でも自然のすごさに圧倒されましたね
実際はかなり大きいです
浦島太郎が玉手箱を空けた場所といわれている「
寝覚めの床
」ここへ行くにはかなり体力がいります。
かなり歩いたので、お腹がすきました。そろそろお昼にしましょう。イタリアンのコースですって
キャリアアップ