
1.聖ドミニコ教会

2.仁慈堂

3.セナド広場

4.民政総署の中庭
|
1.聖ドミニコ教会
黄色が鮮やかで美しいフォルムのファザード(正面壁)をもつ、コロニアルバロック様式の教会です。 その前身は1587年スペイン人修道士3人が建てた木造の質素な礼拝堂です。中には赤い蝋燭がともりとってもおごぞか。祭壇に聖母マリア像が祭られています。写真OK
2.仁慈堂
1569年に建設されたキリスト教の慈善事業組織の運営する建物。現在セナド広場前に構える建物は18世紀中葉以降に建てられたもの。慈善事業の建物が世界遺産に登録されているのは珍しいそうです。
3セナド広場
マカオの広場もけっこう世界遺産に登録されています。床に敷き詰められたタイルがとてもキレイ。なんか映画のセットの中を歩いているような感覚になります。地球儀をあしらった噴水が涼しげ。
この日はもうすぐお祭りということで広場には色とりどりの飾りつけがしてありました。
エッグタルトを買いたかったんだけど、時間がなくて残念!!
4.民政総署の中庭
近世ヨーロッパの古きよき伝統が息づいている民政総署。政府の行政機関です。青いタイルの装飾がとても綺麗。中庭でちょっと一休みするのもいいかも。 各写真はサムネイルになっています。クリックして拡大写真がご覧になれます。 |