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飛騨の里
飛騨民族村(飛騨の里)は失われてゆく古い民家や生活用具など、貴重な文化遺産を後世に伝えるために開村されました。村内はかなり広く、飛騨の豪雪にたえてきた合掌つくり、飛騨各地から移築された古い民家など、国指定の重要文化財がいくつも見られます。


 飛 騨 の 里  村 内
飛騨の里入り口
「飛騨の里」の入り口。ここで入館料
(大人700円)を払います。この建物も旧
日下部家を移築したものを利用しています
←入村してからすぐに目に入る景色です。クリックで大きい画像がご覧になれます。


合掌造りと重要文化財
旧 西岡家 旧 田中家 旧 田口家 旧 吉真家

      建 物 内 部

機織機
いろり
いろり
旧 田中家の中です。屋内はとてもひんやりとしていました。漫画サザエさんの
オープニングにも出てきた場所だそうです。

以下の写真をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
  木の大きなししおどしです。
 料亭にある竹でできた物しか知らなかった
 のでびっくりです。

  わらび粉小屋(左)と唐臼小屋(右)
 昔の人は水車や工具を工夫して、
 粉をひいていたの でしょうね。



飛騨の里に別れをつげ次の目的地「世界のアンティク 木の国館」へ。すごい下り坂を歩くこと20分。だけど、全然みあたりません。いったいどこにあるの〜〜


 飛 騨 の 里  周 辺
テディベアミュージアム木の国館へ行く途中にあった「テディベア エコビレッジ」130年前の合掌造りを改装したミュージアムで世界でも貴重なテディベアが展示されているそうです。
ここで親切にお姉さんが木の国館への道順を教えてくれました。な〜んとずいぶん行きすぎたようです。うう〜。今度はあのすごい坂を上ることになるのね〜。
やっとたどりついた「世界のアンティック 木の国館」紫外線をあびるとエメラルドグリーンに光るウランガラスは幻想的で貴重なもの・・とガイドブックには書いてあったんだけど、
くたくたで結局入館しませんでした。
全く な〜にやってんだか。。ですね(^^ゞ
世界のアンティック木の国

おっと。もうバスの時間です。再び高山駅へ戻り今日の宿泊先へ行くことにしましょう。
 宿 泊 先 に て
今回はうりパパの出張のおともなのでお宿はビジネスホテルです。でも以外と室内もカワイイし大浴場もあるんですよ。朝食バイキングがついて12000円。
8日は結婚記念日なので缶ビールで乾杯してバタンキューです。
さて明日はどこに行こっかな。。。

   
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