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王宮・ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)

バンコクの街ホテルの窓からの街並です。日本とあまりかわらないですね。お天気もまあまあです
今日も暑くなりそ〜。帽子 サングラス 飲み物は必需品ですね。
今日の観光は寺院がメイン。女性はタンクトップなど肌が出ている服装はNG。はおるものが必要です。膝上のズボンなどもダメなんですよ。

お腹がすきましたね。朝食会場へご案内しましょう
バイキング 朝食
朝食はいつも洋食バイキング。器も全て金ピカです。タイ料理がダメな人には良いかも。お味もまあまあです。

 それでは本日の観光へ出発〜〜




  AM 9:00 王宮&ワット・プラ・ケオ着


王宮の前 王宮の絢爛豪華、きらびやかな姿が見えてくると、さすがに圧倒されましたね。この王宮は、ラマ一世がチャオプラヤー河の西にあるトンブリから東側のバンコクに遷都した、1782年に建てられたものです。四方を1900Mの壁に囲まれた21万8千uもある広大な敷地内に、いったいいくつあるの〜〜というくらい、建物がひしめきあってます。
←王宮入り口の象。タイを象徴するものといえばこれですね。

王宮のゲート 王宮内に入るためのゲートです。ここで服装などをチェックされます。なんと、うちのグループの一人がひっかかってしまいました。穴のあいたジーンズを穿いていたからです。なので彼一人おいてきぼり〜。王宮内はかなり広いので、迷子にならないよう待ち合わせ場所を決めて、私達はガイドさんと一緒に入場しました。ここでは日本語のパンフレットも配ってます。それがないと、何がどの建物かさっぱりわかりません。それにしても暑い!!!!

ワット・プラ・ケオ
この日ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)のうち本尊が安置されている建物は修復中でした。本尊は翡翠でできた意外と小さな仏像です。その鮮やかな色からエメラルド寺院とも呼ばれています。中は撮影禁止。もちろん靴はぬいで上がります。

下の写真は全てサムネイルになっています。クリックすると元の大きさでご覧いただけます

エメラルド寺院
エメラルド寺院の外側
中に本尊が安置されてます。外壁はかなり綺麗な装飾です
チュディー
プラ・シー・ラタナー・チュディー
中に仏舎利が納められています
プラ・モンドップ
プラ・モンドップ
尖塔の装飾がみごとです

チュクリー・マハ・プラサート宮殿 チュクリー・マハ・プラサート宮殿
大理石でできたビクトリア調の建物の上に、タイ独特の小塔がついたもの。現在は迎賓館として使用されてます。
入り口を守る衛兵の交代式に出会いました。


ヤック
1時間で駆け足で見てまわったワット・プラ・ケオと王宮
かなり見ごたえがありましたね。
さてこれから船に乗って、運河の反対側、トンブリに行きます
対岸の暁の寺院
三島由紀夫の小説・「暁の寺」のモチーフにもなった壮大な寺院とはいったいどんな所でしょう

   
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