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2012年 温泉リゾートミステリーツアー

    PM1:40〜2:20 長楽寺地区


長楽寺入口


芭蕉の面影塚
最後の散策は「長楽寺地区」
ここはいろんな歌人が訪れている名勝です。
ここもか〜〜なり広い!!

境内にはたくさんの句碑・歌碑が並び、古来より数多くの文人・墨客が訪れたそうです。
 
 中でも俳聖松尾芭蕉は貞亨5年(1688年)8月11日、名古屋を出発して『更科紀行』の旅に出て、8月15日にこの長楽寺に立ち寄りました。
 芭蕉の面影塚
 その時に彼は「おもかげや 姨ひとりなく 月の友」という句を詠みましたが、その句は後の明和6年(1769年)に加舎白雄(かやしらお)の手によって「芭蕉翁面影塚」として建立されています。(写真右が面影塚です)
 
 芭蕉が訪れてから121年後、文化6年(1809年)8月15日、小林一茶もこの寺を訪れています。

境内の「姨岩」の脇に立てられた観音堂。
観音堂
↑サムネイルになってます

姥山 境内の「姨岩」です。すっごく大きいです。
後で登ってみたけど、、、、かなり足場が悪くきつかった〜〜
←サムネイルになってます


    田毎の月

田毎の月 長野県にある名勝(めいしょう)のひとつです。

姨捨(田毎の月)(千曲市)
長野県千曲市八幡地籍 通称「姨捨」地区の棚田は、冠着山(おばすて伝説のモデルとなった姨捨山)から続く斜面に、大小、不揃いな形の田んぼが並びます。 月夜にはそれぞれの田毎に名月が浮かび上がることから「田毎の月」として、松尾芭蕉や小林一茶など、多くの俳人の句の題材にもなった、「名月の里」として知られたそうです。


標識 こんな広大な所をゆっくりゆっくり登って行きます
←サムネイルになっています。

見事な景色です。↓の写真は全てサムネイルになっています

田毎の月 田毎の月 田毎の月

田毎の月 田毎の月 田毎の月

さあ最後の観光スポットへGo〜



   PM3:00 みそ蔵

みそ蔵 信州のお味噌について説明をうけました。
中ではもちろんお土産売ってましたけど、もう持ちきれないのであきらめました。

今回のツアーは散策が多かったですね。幸いお天気にも恵まれ、とても気持ち良いウォーキングでした。

みそ蔵を午後3時30分に出て一路上野へ。
途中のSAでサンドイッチを買って夕食にしました。

上野には思ったより早く、午後7時20分には着きましたね。
かなり食べて、良く歩きました。
久々のバス旅ミステリーツアー。楽しかったです
(完)


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