韓国３泊４日の旅

PARK BOF～パクデガムデ

　PARK BOF　PM 3：00着

PARK BOFとは、ヨン様の元事務所を記念館として残した建物です。PM３：００に予約してあったので、ガイドさんが BOFの入り口まで送ってくれました。建物の中は撮影禁止なんだけど、外に置いてある、映画「四月の雪」で使った車には、乗って写真撮影OKです。

↑サムネイルになっています。
クリックして元の大きさでご覧いただけます。

予約時間ぎりぎりに着き、「フルハウス」のガイドさんが受付をしてくれました。お出迎えしてくれたのは、ペヨンジュン氏の側近だったような方。一緒に写真に映っていました。見学するのは３０分にして下さいとのことでした。
館内を回るのは４階からがおすすめ。ヨン様が実際に使用していたデスクと椅子が展示されてます。もちろん座ることもできますよ。デスクの上には、日本のトロフィーが飾ってありました。　そして書棚には沢山の本が並んでいます。

３階「４月の雪」の病院のベンチのセットがあります。ここで写真を撮ってくれますが18,000ウォン。ちょっと高いかなぁ。日本語も通じるけど、混んでると他を回る時間がなくなるのでちょっとだけ覗いて他へ行きました。

次は１階へ行きましょう。途中の階段には、きちんとした額に入った写真がいっぱい。みとれてるとどんどん時間がたってしまいますね。この日はヨン様が来日した時着ていたピンクのレザーのジャケットとベージュのズボンストライプのスーツ冬ソナで着ていたコートとオレンジ色のタートルネックのセーターの３点が展示されていました。
それとぜひトイレにも行ってみて下さい。最後は２階の公式グッズ売り場へ。ここでBOFのピンバッチを買いました。

BOFの入口横

映画「４月の雪」で使用した車
ナンバープレートだけ違ってました。

　道に迷った・・・

PM４：００には、BOFを出発。ここから歩いて鳥山公園の近くにある、カフェMOUへ。でもやっぱり道がわかりません。しかたないので、おもいきって屋台のおじさんに聞いてみました。すると「イル・・なんとか・・シノ・・なんとかキョチャロなんとか・・ハナなんとか・・セーなんとか」と教えてくれました。うう～む、どうも３つ目の交差点の信号を右に曲がって・・と言っているような～～～。。うり姉と顔を見合わせていると、そのおじさんが、ちょうど横断歩道を渡ろうとしていた若い女性に、地図を渡し、案内してくれるように頼んでくれました。まあ～～、なんて親切なの！
その女性も、どうやらついて来るように言っているみたい。ラッキー。そして彼女は「ヨン様」という日本語をまじえて何か韓国語で言ったのです。そして名詞をみせてくれました。
　　な～～んと、彼女はヨン様のメイクアップアーティストだったのだぁぁぁぁ

すっかりまいあがった私は、ききたい事いっぱいあったのに、興奮して言葉が出ない～～
とりあえず、英語で通勤の途中ですか？とかなんとか質問したけど、どうも違ったみたいでした。

　カフェ MOU　PM 4：30着

	カフェMOUは、ヨン様も訪れた（らしい）おしゃれなカフェです。店内はどこかエキゾチックな雰囲気です。鳥山公園のすぐ向かいにありました。 rein at naightfall 暮雨でmouと発音するみたいです。
teacafe コーヒーにレモンがのってましたでも１杯９００円はちと高い～～	エキゾチックな店内

　パクデガムネ（焼肉屋）PM６：００着

夕飯の場所はかなり悩んだけど、結局生ヨン様の写真がもらえるということで「パクデガムネ」へ行くことにしました。

でもすっごい高い！！5,000円くらいかな。
そのわりには・・・あんまりおいしくな～～い
もちろん日本語は通じるけれど、「早く食べて下さい」とか言われちゃった。
うう～～、やっぱ他のお店にすれば良かったわ。でもしっかり、生ヨン様の写真は２枚ゲットしました。

パクデガムネを出てから、「ピ」の事務所へ行ってみました。彼のファンであるうり姉は再び舞い上がり状態～～～。女子高生が二人お菓子を食べていたので、「ピ、を待っているのですか？」と訪ねたら「アーニョ」と言いながら手を振りました。どうやら他のスターを待っているみたいでしたね。

その後向いのパン屋さんで明日の朝食用のパンを購入。でも袋に入れるには、約２円かかるそうですが、まあ記念なのでもらいました。

ここからまた徒歩で、地下鉄の駅へ。今度は乗り換えて蚕室へ向うことにしました。
地下鉄７号線の精漂駅から建大入り口で２号線に乗り換えます。駅で待っていると中年の女性が親切に乗り換えの方法を教えてくれました。ソウルの地下鉄は駅に全て番号がふってあり、色わけされているので、比較的楽だと思います。英語のアナウンスがききとれれば、どちらの出口が開くのかわかります。

さて、明日はいよいよ、「冬ソナロケ地」のオプショナルツアーなので寝ることにしましょう